生きてました

艦これ関連情報を書いてます。史実の知識はニワカなので間違ってたらゴメンペロ

【艦これ】2017秋イベント予想

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秋イベが近づいてまいりました。今回は秋イベントを前編、冬イベントを後編として作戦展開するとの事。モチーフは…ついにアレが来ましたね。そんなわけで2017秋イベントの予想をしてみたいと思います。あくまで予想です。さらにニワカなので史実に誤情報があるかもしれません。そこは許してヒヤシンス

※11/2海域予想追記
※11/11追記
※11/15台湾沖航空戦追記

運営からの情報

現状で運営からもたらされている情報、及び関連すると思われる事柄は以下です

  • 今季夏イベよりは比較的小さめな作戦展開規模
  • 涼月、英駆逐?を実装予定(観艦式?)
  • 決戦前夜ボイスの実装
  • 満潮改二の実装
  • 運営ツイートのスリガオ海峡海戦押し
  • 連続した複数の海戦で一つの海戦となる、大きな海戦がモチーフ
  • 作戦名、捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)
  • 後半海域で7隻編成の艦隊を組める(雑誌より)
  • 全【四作戦海域】より構成される予定(11/11)
  • 最終海域は、第一遊撃部隊(1YB)第三部隊の出撃と、その最期の戦いをモチーフとした夜間突入作戦(11/11)
  • 前段作戦では、新艦娘択捉型海防艦「対馬」との邂逅や、陸軍決戦機「四式戦 疾風」の獲得も可能(11/14)
  • 第一作戦海域は奄美群島沖/台湾沖方面への【第二遊撃部隊、抜錨!】(11/15)
  • 第二作戦海域は【捷一号作戦、発動準備】(11/15)

作戦展開予想

ついに来てしまいました…モチーフはレイテ沖海戦で間違いないでしょう。前後編となり、秋イベは前編との事なので、レイテ沖海戦の中の、シブヤン海海戦(+パラワン水道)、スリガオ海峡海戦、エンガノ岬沖海戦、サマール沖海戦の何れかの海戦がモチーフになるのでしょうね

時系列的にはパラワン水道、シブヤン海海戦、スリガオ海峡海戦が候補になりますが、捷一号作戦として見ると、西村・志摩艦隊によるスリガオ海峡を抜けてのレイテ湾突入、小沢艦隊を囮とした栗田艦隊によるレイテ湾突入とわかれるので、前編は西村・志摩艦隊のスリガオ海峡突入がモチーフとなる可能性が高そうに思います

台湾沖航空戦

台湾沖航空戦は捷一号作戦直前の1944年10月12~16日にかけて沖縄、奄美諸島、台湾で行われた、米機動部隊と陸海軍航空隊の間で行われた航空戦です

米軍はレイテ島上陸に先立ち、制空権確保の為に周辺の航空基地に対し攻撃を行います。陸海軍航空隊はこれを迎撃、空母多数撃沈などの大戦果をあげたと発表します。しかし、これは誤認で、300機強の航空機を失いながらも、戦果は重巡2隻に損害を与えた程度でした

15日になり志摩艦隊は残敵掃討のため出撃するも、戦果誤認に気づいた司令部により帰投を命じられ、戦火を交える事なく奄美大島へ入港します

台湾沖航空戦参加艦艇等
日本軍 第五艦隊
(志摩艦隊)
第二十一戦隊 那智、足柄
第一水雷戦隊 阿武隈、曙、潮、霞、不知火、若葉、初春、初霜
米軍 第38任務部隊 空母エセックス、ホーネット、フランクリン、レキシントン、ワスプ、エンタープライズ、インディペンデンス他

※グレーは未実装艦

レイテ沖海戦

レイテ沖海戦は捷一号作戦中1944年10月23~25日にかけてフィリピン周辺で生起した複数の海戦の総称で、史上最大規模の海戦と言われています

同年6月のマリアナ沖海戦で大敗により絶対国防圏を破られた日本は、更なる侵攻に備え捷号作戦を立案します。捷一号作戦は同作戦の内、フィリピン方面での決戦を想定したものでした

同年10月17日の米軍のフィリピン、レイテ島の上陸を受け、捷一号作戦が発令されます

機動部隊本隊(小沢艦隊)が囮となり米艦隊をひきつけ、その間に第一遊撃部隊本隊(栗田艦隊)がシブヤン海からサンベルナルジノ海峡を抜けて東から、第一遊撃部隊第三部隊(西村艦隊)と後続する第二遊撃部隊(志摩艦隊)がスリガオ海峡を抜けて南からレイテ湾へ同時突入、同湾の米軍上陸部隊を殲滅するという作戦でした

同作戦は緻密な連携が必要でしたが、米軍の空襲や通信不備により連携は乱れ同時突入は叶わず、西村艦隊は壊滅、志摩艦隊は突入断念、小沢艦隊は奮戦し囮任務を全うするも、栗田艦隊は北方に新たな機動部隊発見の報を受け迎撃の為に反転(実際は機動部隊は存在せず)。捷一号作戦は失敗に終わりました

捷一号作戦の失敗により、日本陸軍は抵抗するもフィリピンは陥落、南方資源地帯への航路は途絶。大きな被害を受けて連合艦隊は事実上壊滅することになります

レイテ沖海戦図(ザックリ版)

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レイテ沖海戦参加艦艇を以下に示します

レイテ沖海戦参加艦艇
第一遊撃部隊
(栗田艦隊)
第一部隊 第一戦隊 大和、武蔵、長門
第四戦隊 愛宕、高雄、摩耶、鳥海
第五戦隊 妙高、羽黒
第二水雷戦隊 能代、島風、早霜、秋霜、岸波、沖波、朝霜、長波、浜波、藤波
第二部隊 第三戦隊 金剛、榛名
第七戦隊 鈴谷、熊野、利根、筑摩
第十戦隊 矢矧、浦風、磯風、雪風、浜風、清霜、野分
第三部隊
(西村艦隊)
第二戦隊 山城、扶桑、最上、時雨、山雲、満潮、朝雲
第二遊撃部隊
(志摩艦隊)
第二十一戦隊 那智、足柄
第一水雷戦隊 阿武隈、曙、潮、霞、不知火、(若葉、初春、初霜)
(第十六戦隊) (青葉、鬼怒、浦波)
機動部隊本隊
(小沢艦隊)
第三航空戦隊 瑞鶴、千代田、千歳、瑞鳳
第四航空戦隊 伊勢、日向
巡洋戦隊 多摩、五十鈴
警戒隊 第一駆逐連隊 大淀、槇、杉、桐、桑
第二駆逐連隊 初月、若月、秋月、霜月
先遣部隊 甲潜水部隊 伊26、伊41、伊45、伊46、伊54、伊56
乙潜水部隊 伊38、伊53、呂41、呂43、呂46
丙潜水部隊 呂109

※グレーは未実装艦艇
※カッコ内は急遽不参加となった艦艇

パラワン水道

1944年10月22日、栗田艦隊はレイテ湾に向けてブルネイを出港、翌朝に道中のパラワン水道で旗艦愛宕、高雄が米潜ダーターの雷撃により被雷、遅れて摩耶が米潜デイズの雷撃より被雷、愛宕、摩耶は沈没、高雄は朝霜、長波に護衛され戦線離脱を余儀なくされました。これ以降、旗艦は大和に移ることになります

パラワン水道関連艦艇等
日本軍 第一遊撃部隊
(栗田艦隊)
第一戦隊 大和、武蔵、長門
第四戦隊 愛宕、高雄(大破離脱)、摩耶、鳥海
第五戦隊 妙高、羽黒
第二水雷戦隊 能代、島風、早霜、秋霜、岸波、沖波、朝霜(離脱)、長波(離脱)、浜波、藤波
米軍 潜水艦ダーター、潜水艦デイズ

※グレーは未実装艦、赤は喪失艦

シブヤン海海戦

24日になり、栗田艦隊はシブヤン海へと到達します。そこで米第38任務部隊の艦載機による5回もの攻撃を受け、敵攻撃機の雷撃により妙高は大破し戦線離脱、武蔵も大きな損害を受けました。それにより栗田艦隊は退避の為に反転します

その頃、小沢艦隊の囮作戦が功を奏し、米第38任務部隊は小沢艦隊を本隊と誤認。栗田艦隊への攻撃を中止して北上を開始します。これを受けて栗田艦隊は再反転、再びレイテ湾を目指して作戦を続行します

しかし、武蔵の受けたダメージは深刻で航行不能になっていました。間もなくして武蔵は沈没、護衛に当っていた浜風、清霜は乗員を救出後、戦線を離脱しコロンへと向かいます

シブヤン海海戦関連艦艇等
日本軍 第一遊撃部隊
(栗田艦隊)
第一部隊 第一戦隊 大和、武蔵、長門
第五戦隊 妙高(大破離脱)、羽黒、鳥海
第二水雷戦隊 能代、島風、早霜、秋霜、岸波、沖波、浜波、藤波
第二部隊 第三戦隊 金剛、榛名
第七戦隊 鈴谷、熊野、利根、筑摩
第十戦隊 矢矧、浦風、磯風、雪風、浜風(離脱)、清霜(離脱)、野分
米軍 第38任務部隊 第2群 イントレビット、バンカーヒル、インデペンデス、カボット
第3群 レキシントン、エセックス、ラングレー、プリンストン
第4群 フランクリン、エンタープライズ、ベローウッド、サンジャント

※グレーは未実装艦、赤は喪失艦
※米艦艇は空母のみ記載

スリガオ海峡海戦

栗田艦隊に僅かに遅れブルネイを出港した西村艦隊は、低速な為、本隊とは別ルートにて、志摩艦隊と共にスリガオ海峡を抜けてレイテ突入を行う事になっていました

航路途上、僅かな空襲を受けたのみで予定通り進撃していた西村艦隊でしたが、栗田艦隊の空襲による遅れを知ると、25日明け方の両艦隊の同時突入は出来ないと判断、予定を繰り上げ25日深夜に夜間突入を敢行します

米軍は西村艦隊の動向を察知、戦艦6隻、重巡4隻、軽巡4隻、駆逐26隻、魚雷艇39隻という圧倒的な戦力で迎撃体制を取ります

同日3時頃、米駆逐隊による雷撃により、扶桑が被雷。大爆発を起こし船体が2つに折れ炎上したまま漂流。程なくして満潮、朝雲、山雲も被雷し沈没。残った山城、最上、時雨も戦艦戦隊により丁字不利に捉えられ、山城は沈没、最上は大破します

遅れて志摩艦隊がスリガオ海峡突入するも、西村艦隊の惨状を見て反転。辛くも逃れた最上、時雨ですが、最上は那智と衝突後、退避中に空襲を受け航行不能になり、曙により雷撃処分が行われました。これにより西村艦隊は時雨を残し壊滅します

スリガオ海峡海戦関連艦艇等
日本軍

第一遊撃部隊

第三部隊
(西村艦隊)
第二戦隊 山城、扶桑、最上、時雨、山雲、満潮、朝雲
第二遊撃部隊
(志摩艦隊)
第二十一戦隊 那智、足柄
第一水雷戦隊 阿武隈、曙、潮、霞、不知火、(若葉、初春、初霜)
米軍 第7艦隊 中央隊 戦艦ミシシッピ、メリーランド、ウエストバージニア、ペンシルバニア、テネシー、カリフォルニア、他駆逐艦など
左翼隊 重巡ルイスビル、ポートランド、ミネアポリス、軽巡デンバー、コロンビア、他駆逐艦など
右翼隊 重巡シュロップシャー、軽巡ポイシ、フェニックス、他駆逐艦など

※グレーは未実装艦、赤は喪失艦
※カッコ内は別任務終了後合流予定だったが、空襲により断念

エンガノ岬沖海戦

小沢艦隊は24日に索敵機が第38任務部隊を発見、攻撃機58機を発艦し攻撃を仕掛けるも、パイロットの練度は乏しく戦果は上げられませんでした

翌25日になり第38任務部隊の誘引に成功した小沢艦隊は、同任務部隊の苛烈な空襲を受ける事になります

第一次空襲で秋月が轟沈、千歳が沈没。第二次空襲で千代田が航行不能に。第三次空襲で瑞鶴、瑞鳳は空襲で喪失、千代田は同任務部隊より分派された水上部隊の砲撃を受け沈没、これにより空母は全滅、機動部隊は壊滅しました。第四次空襲では伊勢、日向が卓越した操艦で空襲を回避しています

同日夕刻、残った五十鈴、初月、若月は乗員救助に向かうも敵水上部隊に捕捉され、五十鈴、若月は撤退を開始、初月は殿を務めるべく反転、単艦で13隻もの水上部隊と奮闘し撃沈されるも、これにより五十鈴、若月は戦線離脱に成功します

エンガノ岬沖海戦参加艦艇
機動部隊本隊
(小沢艦隊)
第三航空戦隊 瑞鶴、千代田、千歳、瑞鳳
第四航空戦隊 伊勢、日向
巡洋戦隊 多摩、五十鈴
警戒隊 第一駆逐連隊 大淀、槇、杉、桐、桑
第二駆逐連隊 初月若月秋月霜月
米軍 第38任務部隊 第1群 空母ホーネット、ワスプ、ハンコック、カウベンス、モンテレー、重巡ボストン、チェスター、ペンサコラ、軽巡サンディエゴ、オークランド、駆逐艦14
第3群 空母イントレビット、バンカーヒル、インデペンデス、カボット、戦艦ニュージャージー、アイオワ、軽巡ビンセンス、マイアミ、ピクロシー、駆逐艦16
第3群 空母レキシントン、エセックス、ラングレー、プリンストン、戦艦マサチューセッツ、サウスダコタ、軽巡サンタフェ、モービル、リノ、バーミンガム、駆逐艦13
第4群 空母フランクリン、エンタープライズ、ベローウッド、サンジャント、戦艦ワシントン、アラバマ、重巡ニューオリンズ、ウィチタ、駆逐艦15

※グレーは未実装艦、赤は喪失艦

サマール沖海戦

小沢艦隊の奮闘により無事にサンベルナルジノ海峡を通過した栗田艦隊は、レイテ湾へ突入するべくサマール島東岸を南下していました

25日明け方になり、上陸部隊支援を行っていた米第77任務部隊に遭遇。同部隊は護衛空母基幹とした艦隊でしたが、栗田艦隊は主力正規空母群と誤認し、戦艦戦隊に砲撃開始を下令します

圧倒敵な戦力差に第77任務部隊は退避行動を開始、駆逐艦の煙幕とスコールにより姿を隠しながら逃走します

護衛空母を逃すべく米駆逐艦は勇戦、ジョンストンは先行する熊野を大破、ホエール、ヒーアマンは金剛、羽黒へ突撃、命中弾こそ無いものの被弾しながらも栗田艦隊の戦列を乱す事に成功。その後の砲撃で被害著しい護衛空母の盾になるように、サミュエル・B・ロバーツ、レイモンド、デニス、ジョン・C・バトラーの4隻は巡洋戦隊へ突撃、戦局は乱戦の様相を呈します。中でもサミュエル・B・ロバーツはその奮戦を讃えられ、後に従軍星章を与えられました

一連の戦闘で第77任務部隊は護衛空母ガンビア・ベイ、駆逐艦ホエール、ジョンストン、サミュエル・B・ロバーツを喪失。一方栗田艦隊は米艦載機の攻撃により鈴谷を喪失。鳥海、筑摩が大破する被害を受けます

大破した鳥海は藤波が救援に派遣されるも、航行不能になり雷撃処分。その後、座礁した早霜の救援中に米艦載機の爆撃により早霜、藤波共に喪失します。一方筑摩は野分が到着した頃にはすでに沈んでおり、生存者の救助後に第38任務部隊ニュージャージー、アイオワ基幹の高速戦艦部隊に遭遇。多数の砲撃、雷撃を受け壮絶な最後を遂げました

同日11時、再集結を図った栗田艦隊は再びレイテ湾へと進撃を開始します。同刻に南西方面艦隊より北方に米機動部隊発見の報を得るも進撃を続行しますが、12時半になり、栗田長官はレイテ突入を断念、機動部隊を撃つべく反転を指示します。これが後の世に言う「栗田ターン」です。しかし、機動部隊は存在せず、反転は空振りに終わりました

サマール沖海戦関連艦艇等
日本軍 第一遊撃部隊
(栗田艦隊)
第一部隊 第一戦隊 大和、長門
第五戦隊 羽黒、鳥海
第二水雷戦隊 能代、島風、早霜秋霜岸波、沖波、浜波藤波
第二部隊 第三戦隊 金剛、榛名
第七戦隊 鈴谷、熊野、利根、筑摩
第十戦隊 矢矧、浦風、磯風、雪風、野分
米軍 第77任務部隊

護衛空母ファンショー・ベイ、セント・ロー、ホワイト・プレーンズ、カリニン・ベイ、キカトン・ベイ、ガンビア・ベイ
駆逐艦ホーエル、ヒアマン、ジョンストン、デニス、ジョン・C・バトラー、レイモンド、サミュエル・B・ロバーツ

※グレーは未実装艦、赤は喪失艦

海域予想

中規模ぐらい?との期待を込めて前半3海域、後半2海域の計5海域と予想します。札は3枚といったところでしょうか

西村艦隊、志摩艦隊がそれぞれスリガオ海峡へ向かい、最終的には合流して待ち伏せしている第7艦隊の戦艦戦隊との殴り合いになるかなぁと予想します

※11/11追記

全4海域、最終海域が7隻編成によるスリガオ海峡夜戦との通達がありました。下記予想で書いた志摩艦隊と合流しての、スリガオ突入は無さそうですね。今回はIF展開無しで、後編のレイテ湾同時突入がIF展開となるのでしょうか

E-1.捷一号作戦準備

捷一号作戦に向けて必要な資源をブルネイへ輸送する作戦。モチーフはヒ76船団のシンガポールからブルネイへの輸送作戦

進発地はシンガポール、目的地はブルネイですね。輸送航路の安全確保の為、いつもの対潜哨戒がありそうです。つまり戦力、輸送のダブルゲージになりそうです。お札が付きそうですね

E-2.進発、西村艦隊

スリガオ海峡突入に向けてブルネイを進発、ミンダナオ海を侵攻し突入予定地点へ向かう。また、本隊の侵攻に先立ち水雷戦隊による魚雷艇の掃討作戦を実施する。モチーフは西村艦隊のススリガオ海峡までの道程

進発地はブルネイ、目的地はスリガオ海峡南部でしょうか。水雷戦隊によるPTボート群の掃討戦と、本隊の侵攻のダブル戦力ゲージとかどうでしょう。西村艦隊の札が付きそうです。基地航空隊の支援も期待できるでしょうね

E-3.進発、志摩艦隊

コロン湾へ資源輸送を実施。志摩艦隊はスリガオ海峡突入に向けて台湾を進発、コロン湾で給油を実施しフィリピン西岸沖からミンダナオ海を侵攻し突入予定地点へ向かう。モチーフは志摩艦隊のスリガオ海峡までの道程(史実ではコロン湾での給油は実施せず)

コロン湾への資源輸送任務の後、志摩艦隊のコロン湾からスリガオ海峡南部へ向かい、西村艦隊と合流を目指す。輸送、戦力のダブルゲージでしょうか。あるいは史実通りコロン湾での給油を行わない長い道程になるかも。速吸の出番があるかもしれませんね。志摩艦隊の札が付きそうです。基地航空隊の支援も期待できるでしょうね

E-4.スリガオ海峡夜戦

先行して到着した西村艦隊によるスリガオ海峡夜間突入。モチーフはスリガオ海峡海戦。敵は待ち伏せしている米第7艦隊

通常艦隊による夜戦マップになりそうでしょうか。あるいは新システムとして連合艦隊による夜戦が実装されるかも?PTボートが壁になりそうですね。ボス戦で払暁戦(夜戦→昼戦の流れ)があったら熱い展開になりそうです

E-5.再突入、スリガオ海峡

第7艦隊に打撃を与える事に成功した西村艦隊は、志摩艦隊と合流しスリガオへ再突入。第7艦隊を殲滅するIF作戦

西村・志摩連合艦隊による昼戦での全力の殴り合い。水雷戦隊による残敵掃討と本隊による戦艦戦隊との殴り合いのダブル戦力ゲージとかどうでしょう。もちろん基地航空隊の支援も期待できるでしょう

レイテ湾突入は後半戦で栗田艦隊と同時突入になるかなぁと思います

新規艦娘予想

観艦式?の情報から涼月の実装が確定しているようですね。雑誌の情報によると比較的小型の艦艇が実装されるとのこと。駆逐艦、海防艦が多めなんでしょうかね

藤波から言及のある浜波、占守から言及のある海防艦八丈、石垣も候補でしょうか。浜波は二水戦麾下でレイテに参加しているので、ありそうですね

英駆逐はスラバヤ沖海戦で沈んだE級エンカウンターあたりが候補でしょうか。雷が乗員救助したエピソードを持つ艦ですね。同海戦で沈んだE級エレクトラもありそうです

※11/14追記

前段作戦にて択捉型海防艦対馬との邂逅が可能であることが通達されました

雑感

レイテ…艦これ1期の締めくくりに相応しい海戦ですね。なにぶん史上最大規模の海戦ですから情報量が多くてですね、書くのも一苦労です

夏ほど大規模にならないとは言え、規模と難度は比例しませんからね。地獄のスリガオをやるなら、やっぱり夜戦でしょうし、難度は高そうな予感がします。大規模、秋刀魚祭りときて資源が減っているところにレイテとは…辛い戦いになりそうですね

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