【艦これ】迎撃!士魂の護り(17春イベE-4)
千島北端の占守島に敵が上陸侵攻を開始した!第五艦隊は直ちに出撃!幌筵基地航空と共に敵を海岸線に押し戻せ!
甲作戦での攻略になります
通常艦隊での作戦になります。ボスは陸上型に水上艦多数の連合艦隊。というものの、基地航空隊が使えるので、それ程難しくはありません。ただしゲージ破壊時は編成が強化され厄介になります
概要
占守島沖(E-4)
- 通常艦隊による作戦。戦艦は出撃不可
- 逆上陸部隊(オレンジ)のお札がつく
- Aはフラリ2、Cはエリヌ、エリツ、H無印タ級が配備されている
- ゲージ破壊時は道中が若干強化される
- ボスは陸上型の北端上陸姫旗艦の連合艦隊(後述)
- 重巡(航巡)2、軽巡1、駆逐3で黄色ルート固定?
- 索敵値が低いとFへ逸れる模様
ボス
※左はゲージ削り、右はゲージ破壊時
- ゲージ削り時は無印補給艦と小型艦中心弱い。但し手数は必要
- ゲージ破壊時はフラル、フラ補給艦が編入される
- フラルの硬さとフラ補給艦の耐久の高さで、第一艦隊の敵が残りやすい
編成
- 陸上型、水上艦両方に対応出来るように留意した編成
- 制空争いの為、航巡に水戦を搭載
- 上記装備でCマスは拮抗、ボスは陸攻の削り次第で航空優勢
- 4スロ軽巡の大淀を採用。命中重視のフィット砲にWG42を装備
- 艦隊防空の為、駆逐艦には改修秋月砲を採用。残り枠は対陸上兵装を装備
- ここで使わず何時使う!士魂部隊を駆逐艦に搭載
- 霞は対空カットイン装備でもいいかも
- ラスダンでは夜戦高火力艦は下の方がいいかも
基地航空隊
- 第一・第二部隊は局戦1陸攻3でボス集中
- 局戦・艦戦を増やしてボス制空値を削ると、航空優勢を取りやすくなるかも
- 第三は局戦4で防空
支援
- 道中はフルキラ砲撃支援がお勧め。無くても行けなくはないが突破率が変わる
- 決戦は手数の多い航空支援がお勧め。ゲージ破壊時は砲撃支援がいいかも
ドロップ
マス | ドロップ艦 |
---|---|
H | 秋月、まるゆ |
Q | 秋月、まるゆ |
I(ボス) | 択捉、占守、明石、あきつ丸 |
報酬
補強増設、爆装一式戦隼Ⅲ型甲(55戦隊)、熟練搭乗員、勲章、試製甲板カタパルト
モデル
進発地は単冠湾方面?、航空基地は幌筵、ボスは占守島上陸部隊、モチーフは占守島の戦いですね
占守島の戦いは1945年8月、太平洋戦争終戦後に日ソ間で行われた戦闘です。終戦直後の8月18日にソ連軍は占守島の上陸を開始。これを受け日本軍は陸上砲撃、航空攻撃で応戦。ソ連軍艦艇10数隻を撃沈する戦果を挙げるも上陸阻止には至らず、ソ連軍上陸部隊と占守島残留部隊と間で激戦となりました
中でも、連隊長池田大佐率いる戦車第11連隊(通称士魂部隊:十一を士と読ませたことによる)は激しく抵抗。ソ連上陸部隊に突撃を敢行し、連隊長以下100名近い犠牲を出すも、ソ連上陸部隊を後退させるに至りました
戦車第11連隊や残留部隊の奮戦で戦闘を有利に進めるも、第五方面司令部より停止命令が発せられ、21日に日本軍の降伏により占守島の戦いは終結しました
樺太の戦いと並び、戦車第11連隊と占守島残留部隊の奮戦が、ソ連の本土侵攻を断念させたとも言われています
そして現代、自衛隊第11戦車大隊はその魂を受け継いで、士魂戦車大隊を名乗っています
雑感
出撃7回、撤退2、S勝利4、A勝利1とすんなり終わりました。支援が不発だったり、交戦形態によっては撤退がそこそこ起こる感じです。ボス戦はゲージ削りは全てS勝利。ラスダンは1回目A勝利で突破出来ました
ラスダン夜戦では、駆逐が潰され中型艦の連撃も上手く刺さらず、諦めかけていたところで、士魂部隊を載せた霞の連撃が大打撃を与えてボス撃破という、士魂の護りを地で行く熱い展開になりました
良く解らないのですが、主砲2+士魂部隊で185ダメージとか出るんですね。特効だったりするのかな?
そして、ゲージ削り中に択捉、占守が連続でドロップするという奇跡が起こり、本イベントの掘りは終了となりました。ここまで幸運が続くと、何か悪いことが起こるという予感を拭えません…明日死ぬのかな…