【艦これ2期】空母機動部隊迎撃戦(6-5)
中部海域最前線に有力な敵機動部隊が襲来した!同戦域に展開する基地航空隊と協同し、敵艦隊を迎撃、これを撃滅せよ!
EO海域になります。2期になり対潜戦闘や夜戦での消費がイベント仕様になり、下ルート攻略が現実的なものになりました。という訳で、とりあえず下ルートを試してみました。これが意外にも楽で…
※上ルート追記しました
概要
KW環礁沖海域(6-5)
- ボス空母棲姫6回撃破でクリア
- 基地航空隊2部隊出撃可能。残1部隊は防空のみ可能
- ゲージ削り3回めから空襲1発生。ゲージ破壊後は空襲なし
- ゲージ減少に合わせて敵が徐々に強化される
上ルート(オレンジルート)
- 大型艦3以下、重航巡1以下、雷巡1以下でオレンジルート固定
- Aは水雷戦隊、Cはフラヲ改にフラタ、Dはフラヌ2が配置されている
- 鬼門はCマスのフラヲ改とGマス空襲戦。防空力が問われる
下ルート(黄色ルート)
- 戦艦1重航巡2軽巡1駆逐2(重航巡1は戦艦1と入れ替え可能)で固定
- Bは潜水艦、Fはフラリ旗艦の水雷戦隊(ラスダンではフラリ改)、Iはフラヌ基幹の機動部隊、Jはフラヌ旗艦と護衛水雷戦隊
- 鬼門とまではいかないが、夜戦Jマスの無印ツ級の連撃が怖い
- 弾薬ペナルティ無しで戦える
ボス
- 随伴艦は弱いが連合艦隊相手なので手数が欲しいところ
- フラヲ2編成は制空値が高いが、航空隊の削りでかなり下げることが出来る
編成(上ルート)
- 戦艦1空母2航巡1雷巡1駆逐1のスタンダードな編成
- 戦艦、航巡は水戦を搭載して制空補助
- 空母はFBAカットイン装備。艦爆は彗星二二甲を載せて射程を長に
- 上記装備で制空値約370。基地航空隊の削り含めてボス戦にて航空優勢。空襲マスは拮抗で触接されるのを防ぐ
- 駆逐艦は秋月型を、雷巡には秋月砲を搭載。増設機銃で防空マシマシ
他編成案
- 彗星二二型を爆戦にする。もしくは搭載の多い空母を採用して制空値を稼ぎ、その分、基地航空隊の陸攻を増やす(後述の第一航空隊を陸戦1陸攻3に)。制空値は400以上が目安
基地航空隊
- 第一航空隊は陸戦2陸攻2(制空拮抗)でボス集中
- 第二航空隊は陸戦1陸攻3(航空劣勢)でボス集中
- 第三航空隊は局戦4または彩雲1局戦3で防空
- 上位陸戦や陸攻が無い場合は劣勢~拮抗に届かないので注意
編成(下ルート)
- 戦艦1航巡2軽巡1駆逐2編成。制空重視でボス航空優勢を狙う
- 戦艦は伊勢改二を採用。艦戦2+昼連撃装備で制空の要に
- 航巡は水戦2+昼連撃装備で制空補助しつつ火力要員に
- 軽巡は由良改二を採用。水戦2+夜戦連撃(補強増設前提)
- 上記装備で制空値319。後述の基地航空隊の削り含めてボス航空優勢(ラスダン、フラヲ2編成でも優勢を確認したが、たぶんギリギリ)
- 駆逐は秋月型と高火力艦を採用。装備は防空マシマシ。秋月型の対空カットインが出れば、道中フラヌや空母棲姫を黙らすことも
他編成案
- 航巡に代えて戦艦を編入する戦艦2隻編成。候補は航戦、V.V級、武蔵改二あたりか。武蔵改二なら連撃装備+水戦で空いた1スロに、徹甲弾で弾着や大型探照灯で夜戦攻撃を引き受ける等、戦略の幅が広がる
基地航空隊
- 上ルートと同様
モデル
海域はマーシャル諸島、下の進発地はクェゼリン環礁、航空基地は同環礁のルオット島飛行場ですね。戦闘のモデルは1943年12月のマーシャル諸島沖航空戦でしょうか
ソロモン諸島の戦いに勝利した米軍は、中部太平洋への反攻を開始します。その一環として、米第50任務部隊は空母6隻をもってクェゼリン環礁へ奇襲をかけます。同島の日本軍は多大な被害を出しながらも航空隊で果敢に応戦、米艦隊を撤退させることに成功しました。任務内容にある有力な敵機動部隊は同部隊の事でしょうね
雑感
下ルートにて出撃9回、撤退3、A勝利1、S勝利5でゲージ破壊完了です。始めは雪風を夜戦カットイン装備で編成していたのですが、照月が夜戦連撃で3桁ダメ出しているのを見て高火力の連撃艦に替えました。弾薬ペナルティで随分変わるもんですね
軽量編成という事もあり、道中は満遍なく事故が起こる可能性がありますが、上ルートより楽な印象です。そして、なんといっても消費が軽い。特に本隊のボーキの消費がほとんどないのが大きいです。ただ、伊勢改二が必須で水戦も数が必要と、編成難度は高めですかね
上ルート追記しました。出撃10回、撤退4回、S勝利6回でゲージ破壊です。やっぱり下の方が楽な印象ですね。ただ、要求される装備や編成は下ルートより楽かと