【艦これ】Ташкент(タシュケント)、Гангут(ガングート)丙掘り(18冬イベ・E-6)
ソ連駆逐艦、空色の巡洋艦こと嚮導駆逐艦タシュケントです。嚮導駆逐艦とは駆逐隊旗艦として建造された艦です。同艦は駆逐艦としては大きな船体(夕張と同じくらい)を持ち、公試43ノットを叩き出す高速艦でした
E-6ボス丙作戦掘りになります。丙でも道中事故ポイントは多めになっています。しかしボス編成は弱く、友軍艦隊も来援する為、辿り着けばS勝利は難しくありません。甲乙での掘りも事故率は高そうですが、掘れない難度ではないでしょう
E-6ボス掘り
- 志摩艦隊札、無札で1から進発。志摩艦隊の札がつく
- 駆逐2以上+史実艦数隻でルート固定?、駆逐2を満たさないとOマスで逸れる
- Hはエリソがたまに混ざる、Gは水雷戦隊、Oはエリヌ2。ボスは空母水鬼
- 志摩艦隊+多号組?に特効がある模様(史実編成は後述)
- 友軍艦隊が来援する
ドロップ率
- Ташкент:S5.54%、A1.65%(丙3/6現在)
- Гангут:S2.69%、A0.99%(丙3/6現在)
ルート中の鬼門
- C、O、Rマスの航空戦。特にRマスは被害が出やすい
- Gマスの単縦陣フラ軽、エリ雷の閉幕雷撃。砲戦1巡だと撃ち漏らしが不安
ボス
- 航空戦力は空母水鬼のみ。対空カットインで枯れる事もしばしば
史実編成
特効艦に含まれない艦もある模様(青葉・阿武隈・不知火は含まれない)
第二遊撃部隊 (志摩艦隊) |
第二十一戦隊 | 那智、足柄 | ||||
第一水雷戦隊 | 阿武隈、曙、潮、霞、不知火、(若葉、初春、初霜) | |||||
(第十六戦隊) | (青葉、鬼怒、浦波) | |||||
多号作戦 | (青葉)、鬼怒、浦波、霞、沖波、曙、潮、初春、初霜、潮、朝霜、浜波、島風、長波、卯月、清霜、占守(未実装艦は割愛) |
※グレーは未実装艦、赤は喪失艦、カッコ内は急遽不参加となった艦艇
編成
- 史実特効艦から那智、足柄、長波を編成。那智、足柄は強力なので外せない
- 制空担当として航巡を編入。水戦ガン積み
- 上記装備にて制空値約145。基地航空隊の削り含めC、O、Rマス拮抗、ボス優勢
- 残り枠は先制雷撃の阿武隈、艦隊防空の秋月型2を編入
- 航空戦力が限られる為に防空を重視。秋月砲、イタリア高角砲、機銃を装備
基地航空隊
- ボスマスへは行動半径6、Rマスへは行動半径5が必要
- 1部隊を陸戦4で空襲戦C、Rマスへそれぞれ指定してエアカバー。Rの方が脅威なのでR集中もあり
- 1部隊を陸戦1陸攻3でG、Oへそれぞれ指定。Gマスの閉幕雷撃を防ぐための数減らしと、Oマスのエアカバー兼数減らし。陸戦2でもいいかも
- 1部隊を陸戦1陸攻3でボスマス集中指定
支援
- 道中、ボス共に不要
他編成案
- 高速戦艦を編入し火力を確保する。砲戦2巡する為、Gマスの水雷戦隊を航空隊の支援無しで閉幕雷撃前に殲滅できる。逆にOマスではエリヌ、フラリの攻撃を2回受ける事になるが、警戒陣なら避けきれるか。余った航空隊をボスへ送ればS勝利は盤石に
- 缶タービンで高速化した潜水艦を編入しG、Oマスのデコイとする。大破したら退避。砲戦で脅威となるナ級、ヌ改が配置されている甲乙では有効。ただし、丙では砲戦脅威となる敵は少ないので有効性は低い。Oマスのヌ級が脅威と感じるなら試すのも手
周回要領
- C、Rの空襲戦マスは輪形陣
- Gマスは閉幕雷撃までの殲滅を目指す為に単縦陣
- Oマスは敵輪形陣なので雷撃は怖くない。エリヌとフラリの攻撃を避ければいいので警戒陣。輪形陣でエリヌの攻撃機を枯らすのもありか
- 退避を使ってボスへ辿り着く事を優先。友軍の来援もあり、辿り着けばA勝利は堅い
消費資源
前述編成にて1出撃当たりの消費資源はおおよそ、油600、弾350、ボーキ330、バケツ1~4でした(基地航空隊含む、修理費除く)。基地航空隊を3部隊フルに使っているため、遊撃部隊掘りにしては重くなっています
本隊は戦艦もなく軽めなので、これ以上軽くするのは難しいかと。燃費を良くするには、周回して安定感を見ながら基地航空隊の部隊数を減らすのがよいかと思います
雑感
色々と編成、航空隊をいじくり回して前述の編成で安定しました。出撃10回、撤退1、S勝利9。撤退はRマスで同時に2隻の大破艦が出た時です。これはどうしようも無いですね
ボス戦は昼戦でボスのみ(ときどきタ級も)になり、友軍が削りに削って、自軍夜戦初手、足柄さんの連撃で終了の流れでした。三隈以下の艦に夜戦が回る事は無かったですね。ボスに送る航空隊の数は減らせるかもしれません