【艦これ】新編「第八駆逐隊」出撃せよ!
祝!朝潮改二!
新編「第八駆逐隊」を含む艦隊を鎮守府近海航路に出撃させ、同航路の安全確保に努めよ!
単発任務になります。お馴染みの1-6ゴール到達が条件なので、艦娘が揃っていれば楽な任務です。報酬の探照灯ブザー・大発動艇おいしいれす(^q^)
概要
鎮守府近海航路(1-6)
- いつもの水雷戦隊下ルートを採用
- Eマスは潜水艦が配置されている
- Fマスは航空戦なので輪形陣
- Bマスで大破艦がでても、次がゴールなので進軍可能
編成
- 朝潮改二旗艦、大潮、満潮、荒潮、必須
- 自由枠はルート固定の為、軽巡1駆逐1を採用
- 開戦時の第二水雷戦隊にちなんで、神通、霞を採用
- 航空戦の被害軽減の為、に対空カットインを採用
- 航空戦の為、駆逐艦に機銃を採用
- 潜水艦は弱いので、対潜装備は不要
モデル
第八駆逐隊が4隻で行動したのはバリ島沖海戦が最後でした。バリ島沖海戦の後は損傷の修復などでタイミングが合わずに別行動となり、ダンピールの悲劇の後、1943年3月に解隊されています。当任務にある新編の意味するところは、別行動となった後に、第八駆逐隊が再集結したら、というIFといったところでしょうか
雑感
朝潮改二は強力な火力艦になりました。火力は夕立・綾波に次ぐ3番手。夜戦火力はなんと夕立に次ぐ2番手です。綾波・島風超えですね。バリ島沖海戦の戦果が評価されての事でしょうね。ABDA艦隊の軽巡3駆逐7を第八駆逐隊4隻で抑えこんだのですから、聯合艦隊司令長官から武勲顕著の感状も送られるというものです
母港セリフの「~約束を守り通す覚悟です」は、八十一号作戦(ダンピールの悲劇/ビスマルク海海戦)際に、朝潮の佐藤艦長と特務艦野島の松本艦長の間で交わされた、「お互いを見捨てる事無く助ける」という約束の事でしょう
同海戦にて、朝潮は撤退命令を無視し、単艦で野島の救助に向かいます。朝潮は松本艦長の救助に成功したものの、集中攻撃を受け直後に沈没。佐藤艦長は朝潮と命運を共にしました。松本艦長は漂流の末に生還しています。結果的には野島の松本艦長は、朝潮の佐藤艦長を助けるという約束を果たせなかった事になるのでしょうか
朝潮の「約束を守り通す覚悟」は、野島の松本艦長を助けるだけではなく、今度は生還し、佐藤艦長も助けて、二人の交わした約束を両方とも果たしてみせる。そんな意味も含まれているのかもしれません
凛々しく成長した姿と、中破でも崩れない面構えは、そんな決意を感じさせます